米連邦海事委員会(FMC)は28日(現地時間)、2022年海上輸送改革法(OSRA)46条に基づく海上運送事業者がFMCに提出したコンテナ貨物統計データ(Container Freight Statistics Data:CFS)を初めて公開した。米国の主要30港における海上運送業者のコンテナ輸出入(空コンテナ含む)のデータを集計したもので、今回公表した2024年第1四半期(1~3月)分は合計で1,379万3,339本で、港湾別ではニューヨーク/ニュージャージー港が205万1,105本で1位、ロングビーチ港が181万2,498本で2位、ロサンゼルス港が180万7,680本で3位、サバンナ港が141万9,217本で4位、ヒューストン港が108万3,393本で5位などの順だった。
また、船社別ではMSC(スイス)が184万5,914本で1位、次いでCMA CGM(仏)が173万2,087本で2位、Maersk(デンマーク)が170万6,776本で3位、NETWORKが115万5,791本で4位、Hapag-Lloyd(独)が108万6,144本で5位、Ocean Network Express(ONE)が100万1,697本で6位、COSCO(中国)が93万本で7位などの順だった。
FMCでは、今後、四半期ごとのデータを順次提供する予定で、コンテナ貿易の流れと港湾の動向の透明性を高めることに貢献することが期待されている。
FMCが米国輸出入コンテナ量初公開、24年1QはNY/NJ港、MSCが1位
